座りっぱなしは寿命が短い - 見逃すと危ない病気のサイン 〜早死しないための新常識

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座りっぱなしは寿命が短い

座りっぱなしの人の寿命は短い。座りっぱなしの人は、立っている時間が長い人より死亡率がグンと上がる。世界各国の研究結果で、そんな事実が明らかになっている。会社で座りっぱなしで仕事をしているなら、通勤電車は立ちっぱなしで寿命を延ばそう。


座りっぱなしは寿命が短いという結果が、各国の研究で明らかになってきた。
座りっぱなしと寿命に関係する直近の研究結果を2つ紹介すると・‥。

 ■米ベニントン生物医学研究センター
  *「1日ほとんど座っていない人」と比較した死亡率
   1万7000人を対象に12年間にわたり調査

  ◎ほぼ1日中座っている人    54%増
  ◎およそ4分の3座っている人  36%増
  ◎およそ4分の1座っている人  11%増

 ■豪シドニー大学
  *45歳以上22万2000人の申告データの分析結果

  ◎座っている時間が1日11時間以上の場合、4時間未満の人に比べて3年以内に死亡するリスクは40%以上高まる
  ◎座る時間が8〜11時間でも死亡リスクは15%高まる
  ◎座っている時間が長ければ、それ以外の時間に週3回運動してもリスクは変わらない

座りっぱなしが寿命を短くする要因は何か?
実は、カラダのさまざまな箇所に悪影響を及ぼすのだとか。
心臓や肺などの循環器疾病、糖尿病、ガンなど発症、神経、血管、筋肉、骨などなどへの悪影響が指摘されている。

悪玉アディポサイトカインが寿命を縮める要因


アディポサイトカインという脂肪細胞から分泌される生物活性物質がある。
座っている時間が長いと、エネルギーが消費されず内臓脂肪がどんどん増えていくことに。
そのことで分泌される物質が悪玉アディポサイトカイン。

悪玉アディポサイトカインが分泌されると、血圧や血糖値をコントロールするホルモンの働きを悪くしてしまい、心臓に負担をかけたり動脈硬化を引き起こしたり、すい臓機能を衰弱させてしまうことになる。

アディポサイトカインは善玉アディポサイトカインもあり、脂肪分解を促進する機能を果たしてくれるが、この善玉アディポサイトカインは体を動かすことで放出されるもの。
座っている時間が長いと、アディポサイトカインが悪玉ばかりになってしまい、これが死亡リスクを高める要因に。

エネルギーは、ただ立っているだけでも使われる。
座っている時よりも、20%以上多くのエネルギーが消費されるそうだ。
メダボしかり、成人男性に肥満が増えているのは、朝から晩まで座っている時間が増えていることにほかならないと言われる。

座りっぱなしの人は、意識して立つことが死亡リスクを抑え寿命を延ばすことにつながる。
エスカレーターや使わずに階段を使う、家の中でもリモコンは使わず立って動いてスイッチのオンオフを行うなど、日々こうしたことを続けるだけでも違ってくる。
もちろん、通勤電車でも座らない。
これで寿命が延びる、と思えば楽なものだろう。


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